家出人・失踪人調査

自らの意志による失踪

自然災害や遭難などの理由で居所不明となった行方不明(者)に対し、自らの意志で失踪する者を家出人・失踪人と区別されます。

家出人・失踪人調査が、単に連絡が取れなくなった人の居所を探す、人探し調査と違うのは、自身が、自らの意志で失踪・家出をしている点であり、調査の手順や技法も全く異なります。

失踪するにも様々な理由があります。
・借金苦・事業の失敗による倒産
・異性問題
・家庭や学校、職場に於いての対人問題・・・等

どのケースも自身の居所を知られたく無い為、住民票等公的書類の移動は元より、電気・ガス等のライフラインの記録も残さないよう留意しており、その調査方法も一般的な「居所調査」と異なり、決して簡単ではありません。

調査依頼を希望されるお客様は、依頼する以上「現在の居所」以外欲しい情報はありません。

つまり、
「失踪人と何らかの事由で連絡を取りたい」
「失踪人に逢えないと困る」からに他なりません。

・金を貸しているから・・・
・生活できないから・・・
・子供がいるから・・・
・不幸があったから・・・
・籍を抜いて欲しいから・・・
それぞれの理由がある訳です。

その他にも海外へ失踪した妻、現地調査等、日本国内だけに留まりません。
特に韓国・フィリピン・バンコク・ベトナム等のアジア圏へ赴く調査が多く、提携の現地調査会社の利用や通訳が比較的安価で利用できます。
バンコクに於いては、結婚の仲介や事前身元の確認、フィリピンに於いては、失踪人の捜索、ベトナムに於いては、2011年より当社と提携する日本人スタッフが現地に常駐し、高い成果を上げております。
海外の調査は、往復の渡航費を除けば、むしろ国内で行う調査費用より安価で出来ます。
その誰もが、早急に居場所を突き止めたいと願っています。

失踪人調査は、結果で示す以外に使命を果たす事はできないと考えます。

家出人・失踪人の行動は、家庭や職場環境、対人関係、その原因や背景等千差万別で、同じ内容
の家出というものはひとつとしてあり得ません。

家出は、言うなれば現実逃避と考えられます。
今の環境から逃れ、別の世界へ逃げ込みたい。
なぜ、そういう気持ちになったのか?
家出するに至ったその「訳」をじっくり突き詰め、家出人の深層心理を根気よく探り、地道に少しずつ手繰り寄せて行く、その繰り返しと考えます。