家出の周辺確認

家出人捜索に必要な情報

家出人捜索に必要な手掛かりを簡潔にまとめてみました。
家出人の性別・年齢によってもその手掛かりとなる背景は全く違います。
住んでいた環境ひとつにしても年齢・性別によって変わって来るからです。

「失踪までの住環境」「服装」「荷物」「所持金」「移動手段」「通信手段」「パソコン」「同行者の有無」 「親戚・友人」「引越荷物の移動経緯」「銀行・クレジット類の金融機関」「免許証」「住民票」「保険証」「郵便物の転送」「ライフライン」「健康保険・年金・生命保険」「サラ金・信販」「医療機関」「住み込み労働が可能かどうか」・・・
等と云った点は最低でも確認し、把握する必要があります。

家出前まで居住していた「部屋」には、多くの指針となる痕跡が残されています。
部屋に残された家具の配置や整理具合から、家出が衝動的計画的なのかを推測できるからです。

家出後の生活に必要な家具や身の回り品を持ち出しているのであれば、既に居住先が決まっている可能性が高く、計画的な覚悟の家出であり 戻る気はないと判断できます。
逆に、普段持ち歩いている財布や携帯電話が残されていたり、タイマーがセットされたままであった場合は、突発的な状況や事件性が推察されます。

全くの突発である様なら本人の意思に反し、拉致や監禁も視野にいれる必要が出てきます。

残されたメモ求人誌のチェックページ、各種レシート、電話帳等ありとあらゆる痕跡に注視することが肝心 です。

以下、主な項目の確認作業に付いて記述します。

<携帯電話・パソコン>
・Twitter、Facebook、bbs等sns、出会い系や会員サイトのアドレスやログイン記録。
・ネット上の求人広告や家出後の地域情報・不動産情報へのアクセス記録。
・メール内容・IPアドレス解析、携帯電話通話履歴の取り寄せなど。

<金融機関の利用履歴>
・失踪後必要となる現金の引き出し記録、場所の確認。
・失踪後勤務した勤務先名での振り込み記録確認。
・新口座開設確認。
・クレジットの新規借入登録や返済場所の確認。

<ライフライン>
・電気・ガス・水道など、失踪先エリアでの登録確認
・医療機関への診察や通院記録。

その他、宿泊記録や年金受給場所の登録確認、保険証の切り替え、通販利用記録の確認など、各種データでの確認に付いては、データからの人探しページを参照下さい