家出の原因

     

家出に関わる要因

ユーアイサービスへ寄せられる家出(失踪)依頼の多くは「金銭問題」です。
次に「家庭」「異性」 「職業」「疾病」と続きます。

“お金を貸した”“出資した”

通信手段であった携帯電話が通じなくなると血相を変えて来られます。

家出するには必ずその行動に繋がる「原因」が存在します。その「原因」の起こりは、失踪した時ではなく、 お金を貸した時点である事を理解すべきです。
お金を貸す時、既に今の状況は予測できたはずです。

家出の原因・経営していた会社の倒産
・家庭内の暴力
・多額の負債
・リストラ
・使い込み
・重度の疾病
・夫婦間の相違・・・等


最近では、中学校・高等学校生のプチ家出。開放感に浸りたい為の場当たり的な行動。
校内暴力、いじめ、両親や交際相手との不仲が後押しするケースもあります。

以前問題視された宗教団体への入信などを含めると人の悩みの数ほど家出の原因は存在します。 突発的に逃避するケースを除き、そのほとんどに家出の目的を探る事ができます。
家を出る事自体にさしたる意味は無く、今の現状が嫌でたまらないと云った理由から家出の行動に移るケースが多いようです。
つまり、家出は現実逃避と考える事ができ、その後から理由や逃避先の選択、目的が生じる事となります。

家出の後にとりあえずの落ち着き先が確保されたら、その後どうするか判断し行動する段階では、既に目的を遂げた状態と言えます。家出した後、既に数ヶ月も経過していれば家出の目的は達成され、新たな生活を送っていると考えることができます。

つまり、家出人は家を出る事を実行し、落ち着き先において今後どうするか考えるようになった段階で、家出の目的は達成されたと判断されるのです。

上記家出に至る原因の他、家出人の心理を分析する必要もあります。

例えば社会的地位や安定収入のあった人が、その地位や収入を捨ててまで失踪するには、よほどの事情があったと推察されます。

また、高額な収入に惹かれたり、華やかな職業への夢を求めた家出の結果、現実の厳しさを目の当たりにすることも珍しい事ではありません。

高額収入を求めた挙げ句、その世界から足を洗うことができなくなったり、華やかな職業を求めた先にすり寄ってくる不審な輩との交流など、その経緯から発生する家出人の行動や生活環境を予測する事も必要となります。

家出人の目的及びその経緯に対し、調査の手段も変えていく必要があります。