◇ 家出に至る原因
ユーアイサービスへ寄せられる家出(失踪)依頼の多くは「金銭問題」です。次に「家庭」「異性」「職業」「疾病」と続きます。
“お金を貸した”“出資した”
通信手段であった携帯電話が通じなくなると血相を変えて来られます。
家出するには必ずその行動に繋がる「原因」が存在します。その「原因」の起こりは、失踪した時ではなく、
お金を貸した時点である事を理解すべきです。
お金を貸す時、既に今の状況は予測できたはずです。
・経営していた会社の倒産
・家庭内の暴力
・多額の負債
・リストラ
・使い込み
・重度の疾病
・夫婦間の相違・・・等
最近では、中学校・高等学校生のプチ家出。開放感に浸りたい為の場当たり的な行動。校内暴力、いじめ、両親や交際相手との不仲が後押しするケースもあります。
以前問題視された宗教団体への入信などを含めると人の悩みの数ほど家出の原因は存在します。 突発的に逃避するケースを除き、そのほとんどに家出の目的を探る事ができます。家を出る事自体にさしたる意味は無く、今の現状が嫌でたまらないと云った理由から家出の行動に移るケースが多いようです。つまり、家出は現実逃避と考える事ができ、その後から理由や逃避先の選択、目的が生じる事となります。
家出の後にとりあえずの落ち着き先が確保されたら、その後どうするか判断し行動する段階では、既に目的を遂げた状態と言えます。家出した後、既に数ヶ月も経過していれば家出の目的は達成され、新たな生活を送っていると考えることができます。
つまり、家出人は家を出る事を実行し、落ち着き先において今後どうするか考えるようになった段階で、家出の目的は達成されたと判断されるのです。








