家出の周辺確認
家出人の捜索に必要な手掛かりを簡潔にまとめてみました。
家出人の性別・年齢によってもその手掛かりとなる背景は全く違います。
住んでいた環境ひとつにしても年齢・性別によって変わって来るからです。
「失踪までの住環境」「服装」「荷物」「所持金」「移動手段」「通信手段」「パソコン」
「同行者の有無」
「親戚・友人」「引越荷物の移動経緯」「銀行・クレジット類の金融機関」
「免許証」「住民票」「郵便物の転送」
「ライフライン」「健康保険・年金・生命保険」
「サラ金・信販」
「医療機関」「住み込み労働」
等と云った点は最低でも確認し、把握する必要があります。
家出前まで居住していた「部屋」には、多くの指針となる痕跡が残されています。
それは部屋に残された家具の配置や整理具合から、家出が衝動的か計画的なのかを推測できるからです。
全くの突発である様ならば本人の意思に反し、拉致や監禁も視野にいれる必要が出てきます。
多くの家具や身の回り品を持ち出しているのであれば、居住先も決まっている可能性が高く、覚悟の家出であり、戻る気はないと判断できます。
残されたメモや求人誌のチェックページ、各種レシート、電話帳等ありとあらゆる痕跡に注視することが肝心です。



